【引っ越しが決まった!まず何をしたらいい・・・?】
引っ越しが決まったら、まず今住んでる家の賃貸借契約書を確認しましょう。そこには「解約予告期間」と「退去時の連絡先」についての記載があるはずです。解約予告期間とは、「解約する場合は、最低でも◯日前には伝えてください」という決め事のことを指します。
★契約期間中での途中解約の場合・・・違約金にも注意!
基本的には、決められた期間以降に通告した場合、たとえ退去後であっても、契約書に記載されている金額を支払う義務が発生する可能性が高くなります。
一般的には、退去したい日の1ヶ月前までに申し入れるという取り決めが多いです。
つまり、解約予告時期によって家賃1ヶ月分を支払う必要がある場合はありますが、それ以外に契約期間内の解約による「違約金」が発生するケースは少ないです。ただし、一部の物件では違約金が発生する場合もあります。
違約金については、賃貸借契約書に記載があるので、どんな物件でも必ずよく確認しましょう。
★契約期間満了による退去の場合・・・
契約期間満了のタイミングで解約する場合には、契約更新をせずに退去ということになります。大家さんや仲介した不動産会社などから事前に更新の通知がくることが多いので、郵便物などをチェックしておきましょう。
また、自動更新としている場合もあるので注意が必要です。賃貸借契約書を確認しましょう。契約更新しない旨(解約)の意思表示は、賃貸借契約書を確認のうえ、申し入れ期間までに通知を行います。
【退去時、立ち会い時のトラブルを避けるために気を付けておくこと】
退去時には、大家さんもしくは管理会社が立ち会うことがあります。この立ち会いは「修繕が必要な箇所はないか」、「入居後に新たに破損した部分はないか」といったことを、お互いに確認するためのものであることが多いです。もし、そのときに、自分が入居したあとに汚してしまった部分や、壊したり傷つけてしまったりした部分が見つかれば、敷金で足りない分の「原状回復」費用が請求されることもあるでしょう。
このときに「自分がつけた傷かどうか」といったことでトラブルにならないためにも、生活しているなかで汚してしまった部分や壊してしまった部分を再度確認し、あれば事前に一言連絡を入れておきましょう。
その場合は費用がかかってくる可能性が高いので、その分の費用も念のため用意しておくと良いでしょう。
【まとめ】
・退去日を決める前に、まず賃貸借契約書の確認をしましょう。
・退去前に、お部屋を壊してしまった・傷をつけてしまった部分を再度確認しておきましょう。次に入居する際も、最初から付いていた傷等を記録しておくと後々トラブルを避けることが出来ます。
・賃貸借契約を結ぶ前に、契約内容を理解しておこう。初期費用を抑えられても、違約金が高めに設定されていたり、退去費用が高く設定されている場合もあります。契約内容についてよく確認し、費用負担を伴う特約があれば、内容を理解したうえで賃貸借契約を結ぶようにしましょう。